Welcome to [Handbook] LongStay in Bali
This Handbook 「バリ島で気ままにロングスティ」に関する書籍の出版を最初に思い立ったのは、2005年2月25日に日本インドネシア経済フォーラム(JIEF)が「ロングステイ・セミナー」を開催したときのこと。以来、バリでの長期滞在を希望する日本人のために役立つ情報を本にまとめることの必要性を感じていた。その後、日本の大手旅行会社であるJTBからのデータによって、日本人が好む海外旅行先のランキングでバリは第13位と低かったこと、また、その理由は「バリ島ロングステイについての情報不足」であることを知り、その思いを一層強くした。 今年(2007年)は1947年からのベビーブーム期に生まれた世代が定年を迎える年であり、定年退職後の人生を安全、快適で、日本より物価の安い海外で過ごそうとする日本人が今後ますます増えることが予想される。これはインドネシアにとっても大きなチャンスであり、バリ島での快適な生活に必要な情報を発信する絶好の時期であると考える。
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巻末資料
巻末部分にはバリ版タウンページを掲載する予定。 バリにあるホテル・宿泊施設、医療設備の整った日本人が利用しやすい病院と医師(日本語が話せる医師等)、バリでの交通手段、スーパーマーケットから大工用品、家電、造園、各種レンタル等についての情報。その他にも外国人に関わるインドネシアの法律(特に、高齢者用ビザについて)なども掲載。
広 告
本書は印刷予定部数も多く、費用は少なくとも2,000,000円(ルピアにして約Rp.170,000,000-)に達する見込みである。よって、広告掲載等による資金確保が必要とされる。 more.... (PDF)
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「バリ島で気ままにロングスティ」広告掲載申込書 (PDF)
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目 的
バリ島(インドネシア)での長期滞在を希望する日本人のための手引書として、有益且つ実用的な情報を提供すること。
内 容
【背景:「団塊の世代」と呼ばれる世代(1947年からのベビーブームの時期に生まれた 世代)が定年を迎える時期に入った。「団塊の世代」を1952年生れまでとする説もある ことから、2012年頃までは同様の状況が続くことが考えられる。】
a. 「団塊の世代」がインドネシアに与える影響b. インドネシアのライバル(オーストラリア、マレーシア、ハワイ等)
c. インドネシア・バリの基本情報(地域情報、民族・文化、習慣など)
d. バリでの長短期滞在/活動について必要な情報を出発前から生活に密着した情報までを網羅する。
1. 交通情報
バリを移動する際の多様な交通手段の紹介。
2. 滞在場所のホテル・不動産など、ライフスタイルに合わせた「住」の提案
リゾート満喫のヴィラ住まいから、こだわりの家つくりまで。
3. 知って安心の査証取得!
入管関係・査証の取得法(暫時滞在許可証(KITAS))等)
4. 満足の「食」生活
南国バリの恵みを楽しみつつ、バリには各国のレストランも豊富。
日本食生活も充実。
5. 遊ぶ・学ぶ・若返る
自分をブラッシュアップする!
セカンドライフを充実させるための様々なアクティビティの紹介。
6. バリの医療事情
医療環境や病気を知り、心の芯からリラックスするために…。
7. 生活費
楽しいローカル・ミックス生活からラグジュアリーライフまで。
様々な物・サービス・人にいたるまでの価格データ